Tips and Tricks for Batch Program
「ぼくにとっては普通のことでも、どこかの誰かにとってはそうでもない」・・・かもしれないネタをひとつ
Basic Batch ProgramPattern (ex. Data Import)
基本的なバッチ(一括)処理(例えば、大量データのインポート処理)はこんな感じ
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- プログラム本体があって
- 振る舞いを多少変更できる設定ファイルがあって
- 外からやってくる(大量の)データを取り込む
Tips & Tricks for Batch Program of Data Export
上記構成はそのままに、「外からやってくるデータ」の役割について発想を変えると、ちょっとだけ面白いことができます。つまり
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- 「外からやってくるデータ」にプログラムの振る舞いを変えるパラメータを仕込み
- パラメータに従って、一括出力するデータの範囲や条件を変更します
- 設定ファイルではなく取込ファイルを使うことで、気軽にプログラムの振る舞いを変えられます
バッチスケジューラー(JP1とか)が何をやったか?というログを残しやすいので、トラブルシューティングが迅速になる!・・・と期待してます
Example: ProActive E2の自動取込機能
ProActive E2に自動取込機能というのがあって、上記のTipsを適用するとこんな感じに盛り上がります。
ついでに設定ファイルも工夫すると、ほんのりとフレームワークぽくになります。