終わりよければ全てよし

つい昨日までこの言葉を、“途中のプロセスがグダグダでも、結果が良ければならオッケーよ”くらいに捕らえてました。

過去形になっているということは、そうじゃぁない(らしい)ということを知ったのです。


何でも、老子の「終わりを慎むこと始めの如くなれば即ち敗事なし」(終わりは気が緩みがちになるけど、始めた頃と同じ気持ちで慎重にことを進めれば、失敗はしない)からきている言葉だそうです。


確かに!